グローバルプロジェクトへの参加が実現。以前とは比べられないほど英語漬けの環境になった
記事作成日:2023年11月20日
TOEIC800点。製薬会社勤務。エンジニア。以前は仕事で英語を使う機会がなかったが、現在はグローバルプロジェクトに参加。2021年12月から利用。
編集部より
本記事は購入から1年半以上が経過した方に、パタプラの効果をお伺いした2回目のインタビューとなります。パタプラを通じてキャリアや私生活にどのような変化があったのかお伺いしました。
前回のインタビュー → 知識はあるけど文章を組み立てられない人にお勧め
海外出張やグローバル会議がある部署に異動
── 購入されて1年以上経ちましたが、英語力やキャリアに変化はございましたか?
大畑さん:2022年9月から初めてグローバルプロジェクトに参加しています。これはパタプラを含め、英語の勉強をしていることを上司にアピールできていたからこその結果だと思います。
グローバルプロジェクトに入ってからは2ヶ月ずつ2カ国に行ったり、日本にいる間もグローバル会議に参加したりといった状況です。
会社の中でも海外とずっと仕事しているような部署や、日本向けに仕事をしている部署などいろいろあります。現在の部署内は日本人のみの環境なのでみんなが英語ペラペラというよりは、それぞれが努力している感じです。
前回のインタビューを受けた1年前は、パタプラを始めて半年経った頃でした。教材としていいと思ってはいましたが、仕事で英語を使う環境がそんなになかったため、実践の場での実感があまりない状態でした。
グローバルプロジェクトに参加したばかりの頃は、ネイティブだけの会議に参加すること自体が初めてだったので、慣れない環境でなかなか話せなかったです。
しかし、だんだん慣れてくと、パタプラで覚えたフレーズを使えるなと思う場面が増えていきました。
ビジネスで本当に使える表現が詰まっているから役立つ
── パタプライングリッシュを利用して良かった点を教えてください。
大畑さん:実際に仕事で英語を使ってみて、パタプラは会議で使う表現がほぼ網羅されていると思いました。同意を伝える表現、理解度を確認する表現など使えるものが多いです。
パタプラはお手軽さと、これだけ覚えればいいフレーズが詰まっているところが何よりも良かった点です。本当に使える表現を厳選してくれているので、英語の仕事を始めた同僚に勧めたくなります。
── 現在もパタプライングリッシュを継続されていますか?
大畑さん:パタプラは未だに毎日続けており、連続日数が500日突破しました。レッスンも17周目くらいです。
何度も繰り返していますが、未だにこういう表現をあの時使えたなという発見があるので続けています。日課になっているため、やらないと気持ち悪いというのもあります。
車にも音源を入れて移動中にやったり、とにかく日課として続けています。
自分が納得するまでパタプラを続ける予定
── 今後の計画や目標について教えていただけますか?
大畑さん:ディスカッションではパタプラの表現を活用できますが、自分が一方的にプレゼンをする場面は苦手だと気づきました。
まとまって話さないといけない場面ではパタプラの定型文が使えないので、英語の流れに合わせて自分の伝えたいことを事前に準備し、原稿の作成が必要だと感じています。
まだ自分の実力が不足していると感じているので、今後も英語力のレベルアップを目指していきたいと思っています。
パタプラの学習は納得するまで続けようと考えており、まだその時が来ていないため、継続して取り組んでいます。