英語が口をついて出る。悩んでいたオーラルコミュニケーションが改善された

記事作成日:2023年12月5日

仕事でより英語を活かせるように。パタプラから全てが始まったと思うほど効果を実感

利用者プロフィール

三浦 慎一郎さん(40代・男性)
三浦 慎一郎さん(40代・男性)

TOEIC805点。製造業・IR。会社のグローバル化に伴ってより高度な英語力が必要になり、スピーキング力を鍛えるためにパタプライングリッシュを購入。2023年3月から利用。

投資家と話す機会が多いIRを担当

── 現在のお仕事で英語は使われていますか?

三浦さん:IRを担当しているので投資家と話をすることが多く、英語の必要性は感じていました。以前から英語学習はしていましたが、もっと効果的なトレーニング方法を探していました。

── これまで取り組んできた英語学習について教えていただけますか?

三浦さん:学生時代からTOEICのスコアが700点あり、英語は好きでした。社会人になってからはIRの仕事で通訳を頼ることが多く、英語力は中途半端でした。定期的にTOEICを受験はしていましたが、集中的な英語学習には取り組んでいませんでした。

── パタプライングリッシュを購入されたきっかけはございますか?

三浦さん:会社のグローバル化に伴い、対投資家の目線でのグローバル化を求められるようになり、甘えていられないと思うようになりました。ビジネスに関して読んだり書いたりはもともとやっていたので、とにかく思っていることが口から出てくる学習ができるものを探していました。

AIと会話するアプリも検討しましたが、しっかりしたカリキュラムがあったほうが良いと感じパタプラを選びました。英語学習は自分次第なので、パタプラを始める際も続けられそうかという点も重視していました。聞いてリピートする学習がメインで、かつアプリで完結できる点が自分のライフスタイルに合うと感じたのが決め手です。

明らかにネイティブとの会話で英語が出てくる

── 実際に購入されていかがでしたか?

三浦さん:英語が口をついて出るようになったことが一番大きな変化です。話す時にパッと出てこない、思っていたことと違うことが出てきてしまう、といったオーラルコミュニケーションに悩んでいましたが、パタプラを始めてその悩みが改善されました。

2023年3月に始めて、7月に海外出張でシンガポールに行きました。パタプラはこの海外出張を目指して始めたので、目標を意識しながら取り組めていたと思います。その後、8月と9月になってからより効果を感じました。効果を感じるまでの間も目標があったので、途中でやめようとは思いませんでした。

つぶやき応用練習は取り組むのが大変で億劫になりがちですが、考えて話す練習をしないと上達しないと思っていたのでこちらも取り組んでいます。音声だけでできる通常レッスンは移動中に行い、つぶやき応用練習は家で発声しながら意識して行っています。

※つぶやき応用練習は、基本レッスンで習得した型を元に、自身が実際に使うチャンクを自分で考えて型に入れて変えて行う練習法です。

── 他の英語サービスとパタプライングリッシュの違いはどのように感じていますか?

三浦さん:以前はTOEICのスコアがモチベーションでしたが、今は明らかにネイティブとの会話で英語が口から出るようになっていると分かるので点数に拘らなくなりました。今は英語をより使えるようになることに焦点を当ててモチベーションを維持できています。

購入してから学習を休んだのは1日だけ

── レッスン継続のために工夫していた点などあればお教えください。

三浦さん:朝の時間を使うように心がけています。朝7時にアプリの通知を設定し、出勤時は朝の電車、在宅の時はご飯の後といったように1日のスケジュールに組み込んでいます。

以前は決まった時間を設けずにやっていましたが、夜にその日の分をやっていないことに気づいて焦ったことがあったため、朝にやるようにしました。コツコツ続けるのは得意でしんどいと思うことはなく、逆にやらないと気持ち悪いと感じています。

取り組みやすいので今も継続しています。購入してから学習を休んだのは1日だけで、その日もシンガポールにいたので英語は使っていました。パタプラを始めてから、最低でも1日10分は取り組むと決めています。

── 買切り教材であるメリットは感じて頂けましたか?

三浦さん:買切りに満足しています。語学学習はゴールがちゃんと設定されていて、カリキュラムが組まれているものが良いと思っていました。月々制だと修了の基準も明確でないため、買切りで良かったと思います。

あれこれ考えずにまずは信じて取り組むことが大切

── どのような方にパタプライングリッシュをお勧めしますか?

三浦さん:オンライン英会話は時間と場所の確保が必要ですが、パタプラはその必要がないので学習時間の確保が難しい人にお勧めです。いつどこに行っても行けるジムに通っていて、パタプラもその発想に近いと感じています。

── 三浦さんにとってパタプラとは何でしょうか?

三浦さん:これからも続ける必要があると思うものです。語学は使わないと鈍るので、聞くだけになっていた時に少し口から出づらくなる感覚を感じました。

仕事で英語を使っているとはいえ、アウトプットの機会が日常的にあるわけではないので、パタプラは話す時間を確保でき、スムーズさを維持してくれるものだと思っています。

── これを読んでいる方へメッセージがあればお願いします。

三浦さん:取り組む時間を決め、あれこれ考えずに指示通りに行動することをお勧めしたいです。最初は指定された時間(120時間または180時間)に集中することが大切です。

語学学習では時間に成果が比例すると思うので、まずは行動することが重要だと思います。こういう人は成果が出ないというのはないと思うので、まずは信じて取り組んでみてください。

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