【動画】
英語を英語で
理解する力
山本 恭之 様
記事作成日:2025年2月25日

山本 恭之さん
(20代・男性)
TOEIC650点(2020年)→810点(2024年)→855点(2025年)・英検2級 / 外資系保険会社 /データアナリスト
英会話サービスのように予約を取る必要がなく、返金保証もあったパタプラを購入。
編集部より
本記事は2024年12月に行った動画インタビューの書き起こしを一部抜粋したものです。
前回のインタビュー → TOEICスコア160点UP。音声学習で耳が鍛えられ、スピーキングとリーディングの瞬発力も高まった
自己紹介
玉木:では、今日はいろいろとお話を伺ってまいりたいと思います。
山本さん:よろしくお願いいたします。
玉木:では、まずはお名前とお仕事を教えていただいても良いですか?
山本さん:はい、山本恭之と申します。外資系の生命保険の会社で、データアナリストという仕事に取り組んでおります。
パタプラを始めたきっかけ
玉木:パタプラを始める前は、英語の悩みはありましたか?
山本さん:アウトプットの場が少ないのかなとは感じておりました。前職は日本の会社であったので、海外の部門と英語でメールをやりとりするという所でリーディングの経験はそれなりにはできたんですけれども、スピーキングはやはりなかなか機会がなかったと認識しています。
玉木:スピーキング力を強めたいっていう思いでパタプラを始めたんですか?
山本さん:そうですね。ビジネスで英語を使うということに対して自信を持ちたいなと思ったのが1つ大きなきっかけになります。

スピーキングのトレーニングがしたかった
玉木:パタプラを選んだきっかけって何かあるんですか?
山本さん:英会話のレッスンに体験でやってみたんですけど、そこであんまり良い評価を得られなかったっていう所もきっかけとしてあるのかなと思います。
自分としてはリーディングに自信があったので、もう少しそのレベル感に合わせたトレーニングがしたかったんですけど、どうしてもスピーキングのレベルが低いと、全体として低いレベルから始まってしまうので、そういった意味で(英会話レッスンは)ちょっと自分には合わなかったのかなというのは感じています。

英語を英語で理解することができるように
玉木:山本さんTOEICが元々650点の所から、810点まで上がっているということで。すごい上がっていますね。
山本さん:ありがとうございます。
玉木:4年間でこれだけ上がったんですか?何がきっかけで・・・。
山本さん:間違いなくパタプラの効果だと実感しています。
玉木:パタプラってスピーキングの印象があるんですけれど、他にも効果を感じた部分はありますか?
山本さん:リーディングも瞬発力を持って「英語を英語で理解する」というレベルにはだいぶ近づけたのではないのかな、という所で。余裕をもって解けるようになったのかな、という風に考えています。
基本的な質問能力が身についた
玉木:パタプラ始める前はあまりスピーキングに自信がなかったということなんですけれど、具体的にどういう場面で悔やまれたなっていう出来事がありましたか?
山本さん:海外の協業するデータサイエンスの会社のエグゼクティブの方が日本にいらっしゃった際に、質問できなかったのが悔やまれる所なのかなと思います。
玉木:それはパタプラをやってみたら、今だったらできるっていう感じはありますか?
山本さん:そうですね。やはり専門知識も並行して身につけてということであれば。はい。基本的な質問能力については、間違いなく身についたという風に考えています。

エグゼクティブとも気後れせず話したい
玉木:会社の中ではそんなに英語を話せる方がいらっしゃらないと仰っていたんですけど、それでももっと喋れるようになりたいって思ったんですか?
山本さん:そうですね。外資系だとエグゼクティブ層はどうしても外国の方が多いのかなと。実際ポジションが上がってくると、そういった他の部門のエグゼクティブの方とも会話しなきゃいけないという所があるので、気後れすることなく仕事ができるようになりたいと考えています。
仕事以外でも活用できている
玉木:実際もTOEICスコアも上がっていますし、スピーキング能力も上がったと実感なさっている。仕事以外の場面でも役に立つことはありますか?
山本さん:そうですね。実はVRで英語のコミュニケーションを取るっていう機会があるんですね。毎週イベントがあるんですけど、そういうのでもたまにイベントを仕切ったりとか、わからない人に対してまとめてあげたりとか、そういったことはやれていますね。
「なぜか覚えている」忘却曲線に沿った復習
玉木:サポートってご利用されていますか?
山本さん:はい、何度か利用させていただきました。進め方であったりとか、あとは他の教材も並行して始めたんですけど、それとの組み合わせ方みたいな所で、担当の方に親身にご回答いただけたかなと思います。
玉木:1回15分のレッスン。推奨されているのは1日1時間という事なんですけれど、どれくらいやっていますか?
山本さん:日によってバラバラな所はあるんですけれども、基本的には4レッスンくらいはできているのかな。
玉木:続けてどれくらいになるんでしょう?
山本さん:2年経っていないぐらいですかね。
玉木:ほぼ毎日続けられてるんですね。エビングハウスの忘却曲線に沿ったレッスンの提案がされてるんですけれども、効果あるなって思いますか?
山本さん:それの効果はすごく感じます。言っていることがどういう内容だったかって、自分の脳でも「なぜか覚えてる」みたいな、不思議な感覚になるんですけど。

パターンプラクティスのやり方
玉木:パターンプラクティスって、具体的にどういうことをやられるんですか?
山本さん:端的に言えば、いくつかの(言葉の)組み合わせと組み合わせをうまく掛け合わせて、色々なパターンを練習するっていうのがパターンプラクティスになります。
簡単なものだとworking on(取り組む)を使う表現でして、色々なパターンを作れるので、そのパターンを練習していく。例えば、「取り組む」っていう所の言葉があって、あとは目的語でプロジェクトであるのか、調査であるのか、請求書を発行してるのか、そういうのがどんどん組み合わさると、全体として自分の知識になるっていう。
玉木:自分の中で覚えている文章があれば、ビジネスの場でもそうじゃない場でも、当てはめて応用することはできる?
山本さん:はい。
会議をリーダーとして引っ張っていく人に
「パタプラ会議&ファシリテーション」
玉木:山本さん、パタプラを始めてどれくらいになるんですか?
山本さん:購入してからですと、1年半ほどになります。
玉木:結構やられてるんですね。今もずっと続けてくださっているんですか?
山本さん:はい。それに加えて、「パタプラ会議&ファシリテーション」の教材の方も購入して進めさせていただいてます。
※パタプラ会議&ファシリテーションは、会議特有の表現やファシリテーションの知識・スキルを習得するパタプラのシリーズ教材です。
玉木:シリーズの方の。どういう違いがあるんですか?
山本さん:やはり「パタプラ会議&ファシリテーション」の方が難しくなっています。文章としても「パタプライングリッシュ」よりも長くはなりますし、あとは内容としても、よりマネジメントをするというか、リーダーとして皆を引っ張っていくという所により特化した内容になります。
玉木:(会議を)回す側の人向けの教材になる?
山本さん:そちらもありますし、会議の参加者としてどういう表現をするのかっていう所もコンテンツとしてありますね。
玉木:「パタプライングリッシュ」もビジネス向けだと思うんですけど、より会議に特化してるってことですか?
山本さん:そうです。はい。
玉木:「パタプライングリッシュ」は、どういう時に?
山本さん:仕事としてのコミュニケーションですね。仕事を頼みたい時であったりとか、もしくは仕事を引き受ける時に、納期ってどれくらいですか?であったりとか。通常業務として仕事をやるという所に非常に特化しているんです。

ビジネスで効果を実感しやすい教材
玉木:これからパタプラをご検討の方に向けて、メッセージをお願いします。
山本さん:パタプラはビジネスに特化した内容なので、学習している内容が使えるタイミングはビジネスの中で非常に多いなという風に感じています。そういった意味で、すごく効果を実感しやすい教材だという風に考えています。
教材についても60日のトライアル期間があり、その期間内で十分に効果を実感できる内容だと確信しているので、気軽に試していただければと考えています。
玉木:山本さん、ありがとうございました。