「ちゃんとした人が真面目に作っている」と感じたのが決め手
記事作成日:2021年9月7日
TOEIC945点。900点を超えてTOEICスコアに見合ったスピーキング力を身につけたいと思いパタプライングリッシュを購入。現在は設計の仕事をしているが、教育機関に転職予定(インタビュー実施時)。2021年5月から利用。
TOEIC300点代から900点までスコアアップ
── ご経歴やキャリアについて教えていただけますか?
KMさん:今は設計の仕事をしていますが、教育機関の内定をもらっていて転職予定です。
── 現在のお仕事で英語は使われていますか?
KMさん:今の仕事では最近英語を使う機会は減りましたが、内定先では国際的な部門を希望しています。英語での面接もありましたし、転職後は仕事上で英語を使う予定です。
── これまで取り組んできた英語学習について教えていただけますか?
KMさん:就活時代のTOEICは300点台でした。理系学生は英語が苦手とされていますが、それでも英検3級くらいは皆持っているのに、自分は3級にも及ばない英語力でした。
学生時代は英語が嫌いでしたが、社会人になって必要となる機会が出てきました。新入社員の語学研修参加に必要だったため400点台を取得、研修後は100点アップが求められて取得、その後海外案件を任せられて600点台までスコアを上げていきました。
新型コロナで時間に余裕ができたので1年ほどコツコツ勉強して、今年(2021年)4月にTOEIC900点を超えました。TOEICの勉強で1500時間は費やしてきました。
TOEICスコアに見合うスピーキング力を身につけたい
── パタプライングリッシュを購入されたきっかけはございますか?
KMさん:いつか英語が話せたらいいなくらいで、これまではスピーキングについてあまり意識していませんでした。TOEIC900点を超えたら話せるようにならないと、と考えるようになりました。
4月から英会話をやり始めたのですが、英会話レッスンの時間以外も自学自習がしたいと思い、パタプラを購入しました。
── なぜパタプライングリッシュを選ばれたのでしょうか?
KMさん:「繰り返し口に出さないといけない」「復習が必要」「センテンス丸暗記じゃなくて入れ替えができる」教材の説明に記載されていた、これらのポイントに共感しました。
また、聞くだけで英語がペラペラになると謳う英語教材も多いですが、パタプラはそういったことは一切書いてなく、ちゃんとした人が真面目に作っているのが感じられたのも決め手です。これまで英語学習にたくさんの時間を使ってきている分、広告を見たら「これは嘘だな」となんとなく感じます。その点、パタプラは真摯なサービスだなと感じたのが最初の印象です。
── 購入前に不安に感じた点はございますか?
KMさん:不安に感じた点はありませんでした。ただ購入前に、他にどんな買切りの英語サービスがあるかは調べました。色々調べて比較検討した時に、パタプラが一番自分に合っていると判断しました。
英語学習自体をやめると言う選択肢はなかったのと、パタプラは買切りで更に返金保証が60日間あったので気軽に購入できました。英語学習は投資だと考えていたので、金額も気になりませんでした。
読むと簡単な文章も、声に出すと難しい
── 「知識」を「技能」に転化するパターンプラクティス×チャンクのメソッドはいかがでしたか?
※パタプラの詳しいメソッドについては「パタプライングリッシュの効果 - 科学的理論から解説 -」の記事をご確認ください。
KMさん:個人的にパタプラのメソッドはやりやすかったです。他にない、すごく良いやり方だなと思います。
今までスピーキングの練習をしたことがなかったので、教材のレベル感は適度もしくはちょっと難しいくらいでした。英文自体はリーディングなら簡単なのに、スピーキングとなると難しかったという意味で難しいよりかも。
── レッスン継続のために工夫していた点などあればお教えください。
KMさん:音声完結でレッスンを進めることができるので、移動時間にやる、隙間時間にやる、といったことは意識して工夫しました。
ずっとTOEICの学習を続けてきてので、今、英語の勉強をやめたらもったいない気持ちがありました。なので、学習の習慣化自体は問題ありませんでした。あとはレッスン自体を楽しんでやりました。それが継続にもつながったのだと思います。
── 買切り教材であるメリットは感じて頂けましたか?サポート体制はいかがでしたか?
KMさん:買切り教材である点は相性が良かったです。個人的には買切りが良かったです。
もともと60日返金保証を使うつもりで購入はしていないですが、購入後も細かくアップデートがあったので、このまま使い続けたいなと思いました。
音声完結で気軽にやれるため気付いたらパタラプをやることが習慣になっていて、1ヶ月経った頃には、このままずっと続けていけるだろうなと思いました。