英語はスポーツと同じ。練習をすればするほど話せるようになると実感

記事作成日:2023年12月5日

仕事でより英語を活かせるように。パタプラから全てが始まったと思うほど効果を実感

利用者プロフィール

大澤 雄一さん(30代・男性)
大澤 雄一さん(30代・男性)

TOEIC850点。IT企業・営業。今までは現場で英語を習得していたが、ミャンマーから帰任後に英語学習が必要と感じパタプライングリッシュを購入。2021年12月から利用。

4年間ミャンマーに赴任し、現在は日本で勤務

── 現在のお仕事で英語は使われていますか?

大澤さん:社長がアメリカ人の会社なので、社長とのコミュニケーション、社長が入るプロジェクトは全て英語です。最近、海外案件のチームに入ったので、そこではお客さんも基本的に海外になりました。

7年くらい前から英語を使う環境になり、ミャンマーに仕事で行っていた期間もあります。現地での仕事が英語で行われるため、そこから英語学習も始めて仕事でも英語を使う状況になりました。

── これまで取り組んできた英語学習について教えていただけますか?

大澤さん:学生時代の英語力は、センター試験が150点くらいの可もなく不可もなくという感じでした。社会人になってから仕事をしていく中で英語を使うようになり、最初はミャンマーに行ったことがきっかけです。

ミャンマーに行ってからは、仕事で出てくる表現を書き溜めたり、外国人のメールを真似して自分でも使ってみたりと現場で英語を習得していました。4年間ミャンマーにいましたが、その当時は英語学習というより、現場で見様見真似でどうにか乗り切っていた感じでした。帰国後にパタプラを始めました。

── ご自身が感じていた英語の課題についてお教えください。

大澤さん:ミャンマーではどうにかこうにか仕事をこなすことはできていましたが、日本に帰国後は社長の言っていることが全く分からないし、こちらも独特のアクセントで上手く伝わらない状況でした。

続けていく中で上手くなると確信を持てた

── パタプライングリッシュを購入されたきっかけはございますか?

大澤さん:価格が安く買切りだったこと、頑張れば頑張るほど成果が出そうだと感じてパタプラを始めました。

── 実際に購入されていかがでしたか?

大澤さん:実際にやってみて、全然言葉が出てこないなと思いました。チャンクを繋ぎ合わせていくことができず、1つを覚えることはできますが、それ以上ができないと体感して、これはやるべき練習だなと思いました。

まずは習慣化のためにも21日間継続しましょうと書いてあったので、それに従って3週間くらいやってみると、これは続けたら効果がありそうと確信を持てました。

始めてから半年くらい経って成果を感じました。日々英語を話す練習をするので、1ヶ月ほどで英語が身近になったと感じ、そこから半年ほどで自分の言葉で話せるようになってきたと実感しています。

成果が出るまでの半年間もやめようとは思わなかったです。Twitterに投稿するとコメントが返ってきて、周りにも同じようにやっている人がいて、負けないように頑張ろうと思って刺激を受けながら取り組めたことも継続できた要因だと思います。

パタプラは続けていけば確実に上手くなるんだろうなという確信があり、説明で書いてある英語はスポーツと似てるというのに納得ができました。野球をやっていたので素振りすればするほど打てるようになることを体感していたのもあり、英語も同じで練習すればするほど話せるようになると感じています。

以前は話す時も1文だけで終わっていましたが、パタプラをやったことでまずは一言話し始め、そこからチャンクを繋ぎ合わせて言葉を続けられるようになりました。そのおかげで話す量自体が増えたと感じています。

リスニングもすごく良くなりました。TOEICリスニングがパタプラ前は300点だったのが、パタプラ後は480点とすごくスコアアップしました。

仕事で使える表現が多いから頑張ろうと思えた

── 「知識」を「技能」に転化するパターンプラクティス×チャンクのメソッドはいかがでしたか?

※パタプラの詳しいメソッドについては「パタプライングリッシュの効果 - 科学的理論から解説 -」の記事をご確認ください。

大澤さん:話すための英語学習はあまりやったことはなかったですが、特にやりにくさは感じませんでした。つぶやき応用練習はあまり取り組めていません。やらなきゃいけないなと思いつつやれていない感じです。

おそらく通常レッスンの日々の積み重ねでスポーツ的に上手くなる練習にハマってしまい、つぶやき応用練習のそこからまた別の筋肉を使うことに移行ができず、あまり取り組めなかったんだと思います。

でもちゃんと仕事で英語を使えるようになるために、通常レッスンをやりながら自分のチャンクに変えてみたり、Heが出てきたら社長の名前に変えて、同僚のポールも当て込んでトレーニングをするようにしていました。あとは現場でもパタプラで習ったことを使えるように意識しています。

パタプラは仕事で使えそうな表現が多かったので頑張ろうと思えました。レッスンで出てきたものがすぐに使えなかったとしても、いつか使うタイミングがあるんだろうなと思っています。It seems that はそのまま使えるのでSlackでも使用しています。

※つぶやき応用練習は、基本レッスンで習得した型を元に、自身が実際に使うチャンクを自分で考えて型に入れて変えて行う練習法です。

── レッスン継続のために工夫していた点などあればお教えください。

大澤さん:朝イチでやるのが良かったです。夜だと時間がずれたりしてしまうので、朝にやると決めて取り組んでいました。

最近は「みんチャレ」という習慣化アプリを使って、他の英語学習者と一緒にやっています。自分がオーナーになってやると、やらないわけにはいかないと思える点が良かったと感じています。

── 買切り教材であるメリットは感じて頂けましたか?

大澤さん:サブスクの英語サービスが多い中、パタプラは買切りで明確なポジションを取っているな、購入しやすいなと感じました。

半年で確実にスピーキングは変わる

── どのような方にパタプライングリッシュをお勧めしますか?

大澤さん:英語で話したい人は全員使えばいいと思い、一緒に仕事しているメンバーにはパタプラを勧めています。一定の英語力はもちろん必要ですが、それくらいある人はみんなやったらいいんじゃないかなと思います。

── 大澤さんにとってパタプラとは何でしょうか?

大澤さん:かなり身近な存在で、ずっと伴走するようなものだと思っています。新しい教材のパタプラ口語表現も購入したので、そっちもしっかり続けていきたいです。

※パラプラ口語表現は、ビジネスシーンで頻出するイディオム、句動詞、慣用表現などの口語表現を習得するパタプラのシリーズ教材です。

── これを読んでいる方へメッセージがあればお願いします。

大澤さん:半年やると確実にスピーキング力は上がるということを伝えたいです。信じてやってみてください。

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