英語を話す苦手意識を克服。海外からの来日対応で積極的にコミュニケーションが取れた

記事作成日:2024年2月28日

英語を話す苦手意識を克服。海外からの来日対応で積極的にコミュニケーションが取れた

利用者プロフィール

A.Kさん(40代・男性)
A.Kさん(40代・男性)

TOEIC800点。団体職員。仕事で英語を使う機会も増えそうだと感じ、弱点である反復練習ができるパタプライングリッシュを購入。2023年4月から利用。

通信教育を中心に英語学習を続けてきた

── 現在のお仕事で英語は使われていますか?

A.Kさん:仕事では英語を使う機会は少ないですが、読み書きやメールで使用しています。話す機会は海外からの来日や会議時などです。

── これまで取り組んできた英語学習について教えていただけますか?

A.Kさん:学生時代は英語が好きな気持ちと苦手な気持ちが混ざっていました。なかなか上達せず、もどかしく感じていた記憶があります。社会人になってからも通信教育などを中心に学習を続けています。

── ご自身が感じていた英語の課題についてお教えください。

A.Kさん:ノンネイティブも含めた英語話者の中になかなか入っていくタイミングが掴めないです。どうしても考えてから英語にするため、会話の波に乗れないことが悩みでした。

以前は悩んでいた部分を意識せずに使えるように

── パタプライングリッシュを購入されたきっかけはございますか?

A.Kさん:英語でコミュニケーションを取れるようになりたいと、改めて考えたことが購入のきっかけです。今後英語を使って仕事をする機会も増えそうだと思ったこともあり、教材を探していました。

他の教材も見てはいましたが、パタプラの情報を見てこれだ!と思い購入に至りました。開発理念に共感したことと理論的な説明があり、考えられているなと感じたことが決め手でした。反復練習を今まで怠ってきたのでそこが弱点だと思っており、それができるというのがすごく良いなと思いました。

── 実際に購入されていかがでしたか?

A.Kさん:始めて数日でこれは続けられるなと思いました。一つずつのレッスンが隙間時間でもできるので、これなら学習時間を捻出できそうだなと思いました。

だんだん英語を話すことへの苦手意識が克服されていると感じています。パタプラを始めてから数週間後に仕事でアメリカからの来日対応があり、その時に以前と比べると考えてから話す癖をなくそうとしたり、積極的にコミュニケーションを取ろうとしたりする意識が強くなっていると実感しました。久しぶりの対面で会話する機会でしたが、そこでパタプラでのトレーニングの成果を感じることができました。

基本的な部分である時制の一致や三単現の“s”など以前は悩んでいましたが、現在は意識せずに使えるようになってきました。オフィス外でのやり取りも多いため、パタプラのシチュエーションとは異なりますが、応用すれば使える表現が多いと感じています。教材開発者の松尾先生の説明に従って、実際の仕事をイメージしながら取り組むように心がけています。

パタプラの独自メソッドは新鮮で新しい発見があった

── 「知識」を「技能」に転化するパターンプラクティス×チャンクのメソッドはいかがでしたか?

※パタプラの詳しいメソッドについては「パタプライングリッシュの効果 - 科学的理論から解説 -」の記事をご確認ください。

A.Kさん:音声だけで話すためのトレーニングという学習は初めてです。これまでの通信教材では1冊こなすことに終始してしまい、英語を習得したいという大きな目標が欠けていたことに気づきました。パタプラのような学習は初めてでもやり方への抵抗がなく、むしろ新鮮に感じてこうやって学ぶことが必要だったんだと発見があった点が良かったです。

── 他の英語サービスとパタプライングリッシュの違いはどのように感じていますか?

同じ内容を繰り返し行うというのが他の英語学習と違うなと思う点です。パタプラをやったことで、自分の中に身につくまで取り組む必要性を教えてもらったなと思っています。

── レッスン継続のために工夫していた点などあればお教えください。

1日1レッスンでも良いので取り組むことです。以前は仕事が終わってから真夜中に始めることが多く、多忙で一時期間が空いてしまったこともありましたが、今は積極的に移動中などの隙間時間を使って学習しています。隙間時間でも学習はできるというのを実感しています。

読み書き中心に学習をしてきた同世代の人たちに勧めたい

── どのような方にパタプライングリッシュをお勧めしますか?

A.Kさん:長期の留学経験もなく海外経験もほぼないですが、学校教育での英語はしっかり取り組んできた、そういう人が英語をブラッシュアップしたい時に役立つと感じています。

── A.Kさんにとってパタプラとは何でしょうか?

A.Kさん:英語をもう一度学習する上でのベーシックな部分であり、学習の軸となっているのでこれからも続けていきたいと思います。リーディングとライティングも強化していくためにパタプラだけでなく、他の英語学習にも取り組んでいきたいなと思っています。今は読みたい洋書が溜まっているので、それはひとまず挑戦する予定です。

── これを読んでいる方へメッセージがあればお願いします。

A.Kさん:読み書き中心の英語学習をしてきた同世代の人たちが多いと思うので、英語にチャレンジするきっかけとしてお勧めしたいです。私は英語の会話にストレスなく参加したい、ニュース・映画もストレスなく理解したいと思っているので英語学習を続けています。

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