パタプラは6ヶ月で英語の悩みを解決できた特効薬
記事作成日:2022年9月5日
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TOEIC900点。外資系IT企業に勤務、現在シンガポール在住。ディスカッションで強烈な南アフリカ人に「バリューを出せ」と捲し立てられ、これは瞬発力がないとまずいと思いパタプライングリッシュを購入。2021年11月から利用。X → @yoshikis449
編集部より
佐藤 芳樹様には更に1年以上経ってからパタプラを通じてキャリアや私生活にどのような変化があったのかインタビューさせて頂きました。
最新のインタビュー → 全力で180日間続ければ世界が変わると伝えたい
シンガポール移住当初は全然わからなかった
── 現在のお仕事で英語は使われていますか?
佐藤さん:社会人1年目から外資系IT企業に入社しましたが、1社目ではあまり英語を使いませんでした。2社目に転職してからは英語の仕事が増え、周りも話せる人が多く、海外出張も多かったです。エンジニア同士のやり取りでも英語を使用していたので、実用的に使う機会が増えました。
2008年に3ヶ月間だけアメリカ本社のシアトルに行く機会がありましたが、英語が話せず、同僚が何を言っているかもわかりませんでした。そこでもっとやらなきゃいけないなと思い勉強を始めました。
現在勤めている3社目の日本支社に3年半勤め、2016年8月からシンガポールに移住しています。
── これまで取り組んできた英語学習について教えていただけますか?
佐藤さん:小4の時に近所の公文で英語を勉強し始め、中学では英語の成績はトップ、高校も勉強はしていませんでしたが、成績は悪くなく、センター試験もほぼ満点でした。
しかし、大学1年でTOEICを受けたら390点で、日本の科目としての英語は得意ですが、リスニングとスピーキングは苦手だと気づきました。大学時代は授業だけで、そんなに英語を勉強していなかったです。
外資を選んだのは特に理由もなく、当時一人暮らしをしていた自室で視界に入る製品のロゴ(メーカー)を片っぱしから受けていた中でのひとつでした。ものづくりやメーカー系が良いなとは思ってましたが、他にも業種も含めてとにかく目に入るものを受けていました。
1社目は社内システムが英語なだけで他に使う機会がなく、海外にある本社との関わりがないんじゃないかと思うくらい使わなかったです。
あとはお客さん次第です。製品開発は本社とのやりとりが多く、英語も使うのかもしれませんが、セールスに近いエンジニアとして働いていて、対顧客が日本語だったため英語を使う機会はほぼありませんでした。
1社目がハードウェアの会社だったので、当時プログラミングが好きだったことから今後はソフトウェアだなと思い転職しました。2008年にアメリカに行った時にせっかく外資で働いているんだし、世界に行きたいなと思い本格的に英語学習を始めました。
オンライン英会話は約800レッスン、英会話スクールも3年くらい勉強をしながら、英語を使う機会を2008年〜2012年の4年間模索し続けていました。最終的には英語を使う部署への異動が現実的ではないと判断し、日常的に英語を使った業務で海外への異動も比較的現実的であると聞いた現在の会社に入社しました。
── ご自身が感じていた英語の課題についてお教えください。
佐藤さん:シンガポールに移り、最初は全然わからなかったです。お客さんや同僚、代理店が言っていること全てわかりませんでした。ただ、プロダクトの知識は持っていたので、仕事自体はなんとかしていました。
当時受けていたオンライン英会話で、スクリプトを書いて添削してもらい、それを5往復してから英会話するという授業を受けていました。読み書きは勉強すればどうにかなってもスピーキングはそうはいかないので、瞬発力や咄嗟の力をつけるためにとにかくアウトプットをし続けていました。
「この値段だったら最悪失敗してもいいや」と思えた
── パタプライングリッシュを購入されたきっかけはございますか?
佐藤さん:パタプラは広告で見つけました。シンガポールでの仕事にも慣れ、管理職になってからいろんなディスカッションに呼ばれるようになり、強烈な南アフリカ人に「バリューを出せ」と捲し立てられ、これは瞬発力がないとまずいと思いました。
すごいスピードでどんどん話してくるのでリスニングも追いつかなくなり、なんて言ってるかわからない、ついていけない、これはどうにかしないといけないなと何か解決するものを探していました。
その悩みを解決するために英語系のキーワードでいろいろと探していたので、パタプラも広告が出てくるようになったのがきっかけです。買切りだったので失敗しても大丈夫だと感じたのと、税込39,800円でこれだけのコンテンツが揃っていて、自分でやり切れるならやってみようと思い始めました。
※パタプライングリッシュは買切り教材ですが、コンテンツ追加や機能アップデートを継続して行っております。そのため最新の教材内容に合わせて定期的に価格改定を実施しております。もちろん、一度購入頂いた方は追加料金なしで最新の教材内容をずっとご利用頂けます。
── 購入前に不安に感じた点はございましたか?
佐藤さん:「この値段だったら最悪失敗してもいいや」と思えたので、不安は感じずサクッと決められました。今や知人の間では英語学習マニアと有名なので、紹介した周りの人もこれくらいの価格ならまあいいや感覚で始めているみたいです。
上司から英語が良くなったと言われた
── 実際に購入されていかがでしたか?
佐藤さん:1ヶ月くらいで「あれ?なんかちょっと変化あったかも」と感じ、2ヶ月目にミーティングで相手の言っていることがわかる、聞けるので余裕が出て会話に切り込めるようになりました。
同時期にセルビア人の上司からも「英語が良くなったね。なんかやってるの?」と言われて、そうかちゃんとやってると効果あるのかと実感しました。
推奨通りに取り組めば、6ヶ月で大体終わることがわかっていたので、突っ走ろうと決めました。継続のモチベーションが保てないのって、終わりがないのに成果が出ないことだと思っています。その点パタプラは始めた時点で明確な目指す終わりが見えていたのが大きかったです。
── レッスン継続のために工夫していた点などあればお教えください
佐藤さん:やると決めることです。ベロンベロンに酔っ払っていても、疲れていてもやろうと決めたらできます。
基本的に在宅なので会議と会議の間の時間に消化する、できなかった分は夜のウォーキングの間にやることにしています。明確な取り組む時間は決めなくても、勉強するタイミングだけは決めておくようにしました。
── つぶやき応用練習はいかがでしたか?
※つぶやき応用練習は、自身が実際に使うチャンクを自分で考え、レッスンで習得した型を元に入れ替える練習を行います。
佐藤さん:まだ効果がよくわからないです。暗記するとかが苦手なので継続して口を動かして覚えていく、カラオケで歌を覚えるのと同じ感覚のほうが向いています。つぶやきをやらなくても、仕事とどう繋がっていくのかは考えながら使えたので、実践の場でも成果が出ました。
こういう時は本当はこっちを使ったほうがいいとか、失礼にならないのはこっちとか、通常レッスンでもそういった点を学べたのが良かったです。部下と話をする時や、マネジメント系の表現が多かったので、仕事に直結することがありました。
英語ができると見える世界が変わる
── 他の英語サービスとパタプライングリッシュの違いはどのように感じていますか?
佐藤さん:途中で逃げられない仕組みができていると思います。メールで通知がくる、その日に何をすればいいのかが届くのは大きいです。
やる量が明確で、それが毎日連絡くるので自動的に取り組めています。また、夜外にウォーキングしながら学習でき、隙間時間で取り組めるのもいいです。
他の英会話レッスンは、予約したらできますよというスタンスなので、自分がやる気さえあれば感が強いと思います。パタプラはやらないと宿題がどんどん増えていくので、毎日続けないと、と思いました。
モチベーション維持には仕組みがすごく大事だと感じています。音声だけなのでスマホデータ通信も、そこまで気にせずできるのも良かったです。
── 佐藤さんにとってパタプラとは何でしょうか?
佐藤さん:筋トレのパートナーであり、トレーニングコーチのような存在です。パタプラは自分の困っていたところを6ヶ月で解決できた特効薬でした。
── どのような方にパタプライングリッシュをお勧めしますか?
佐藤さん:海外にこれから出たい人、出て困っている人、グローバルから来るチャンスを獲得したい人に勧めたいです。
トレンドを英語でおさえられるだけで見える世界が変わります。自分のブランドを上げる、お金を稼げるようになるためには英語と思っている、そういう上を目指したい人に合った教材だと思います。
英語ができるだけでチャンスは大きいので、パタプラで英語の瞬発力を身につければ、将来的にお金に困ることもなくなると思います。