対象レベルは
中上級者
TOEIC満点保持者をはじめ、職場で高い英語力を必要とされる方々から好評を頂いております。
海外営業 / 弁護士 / エンジニア / 税理士 / 公認会計士 / 経理 / 監査 / 法務 / 金融 / コンサル / IT関連 /
医師 / 航空関連 / 駐在員 / 留学生 / 大学院生 / 研究開発 / 自営業 / 個人事業主 他
・平均年齢44歳(15~70歳)
・TOEIC600点~990点
※600~800点の方用の日本語スクリプトあり
パタプラが選ばれる理由
科学的根拠に基づく
独自メソッドで効率的に
アウトプット
最も効率の良いスピーキング練習法を研究。
「チャンク」「パターンプラクティス」「知識の自動化」で習得します。
ビジネス領域に特化
多忙でも最短距離で目的達成
社会人は常に時間との闘い。
ビジネス領域だけに特化し、無駄を省きました。
学習を多角的にサポート
挫折しない仕組みづくり
英語力向上には継続が必要不可欠。
あの手この手で習慣化を全面サポートします。
パターンプラクティス
とチャンクで学ぶ
スピーキングが伸びる人・伸びない人の違いは、
「チャンク単位で話しているかどうか」。
スピーキングが苦手な人の話し方
日本語で一度考えてから全文英語に訳すので、反応速度が遅い。丸暗記をしているケースが多く、場面が変わると臨機応変に対応できない。
ネイティブの話し方
とりあえず話し始めて、チャンクを組み合わせて補足していくので、反応速度が速い。場面によって様々な文章を瞬時に作れる。
パターンプラクティスのメソッドでは、
チャンクを入れ替えながら文章を次々に組み立てます。
パタプラで練習することで、
「チャンク単位で話す習慣」が身に付きます。
「言語学者・投野教授(東京外国語大学) × パタプライングリッシュ開発者・松尾先生の対談」の記事で
パターンプラクティスとチャンクの効果について話しています。ぜひご確認ください。
音声だけでやれる。
だから続く
手が塞がらない音声完結教材。スマホさえあれば
いつでもどこでもレッスンできます。
計算された
学習サイクル
最適な量とタイミングで練習/復習を繰り返すことで、
瞬発力や文章の組み立て力が磨かれます。
スピーキングに自信がつけば、
もっとビジネスで活躍できる
物怖じせず仕事ができる
会議、交渉、転職、駐在も。英語を理由に諦めたり、憂鬱になる必要は、もうありません。
生涯年収が上がる
英語上級者は全体の約6割が年収1,000万円以上という調査結果※があります。
人間関係が広がる
同僚や取引先と良好な関係を築けるのはもちろん、世界中の人と知り合えるチャンスも増えます。
※エンワールド・ジャパン(株) 2020年実施 「英語レベルと年収についてのアンケート」
グローバル人材育成の
プロフェッショナルも推薦
山久瀬 洋二(Yamakuse Youji)氏
九州大学卒業後、83年に大手出版社の駐在員としてニューヨークに赴任。89年に現地で独立、同地にメディアエージェント及び法人向けのコンサルティング活動を行う Intercultural Group Co. を設立。米国Clarke Consulting Group にてシニアコンサルタントとしてコンサルティングおよび、コーチング活動を展開。4,000人以上の国際企業エグゼクティブのグローバルでの活動を支える。2003年より、IBCの代表取締役会長に就任。研修活動等を精力的にこなす一方、異文化ビジネス関連の日本語書籍、日本を紹介する英文書籍の執筆活動を行う。
英語を学ぶ方法は様々です。しかし、学ぶことがいつでも楽しいかといえば、それは疑問ですね。まず、英語を勉強して何をしたいか、どうなりたいのかを考えましょう。そしてやりたいことに関連した記事やニュースにたくさん触れることです。やりたいことならば、多少単語がわからなくても背景の状況などから内容の察しがつくはずです。できれば誰かとそのテーマについて英語でやりとりをしてみましょう。
さて、言葉というのはかたまりの集まりです。このかたまりのことをチャンクといいます。例えば日本語を話すとき、最初から最後まで平板なまま、抑揚もなくただロボットがカタカナを羅列するように読むように語る人はいないはずです。一つのことを話すとき、主語の部分、その主語となる人がやりたいことを語る部分。そのやりたいことを実行している場所の情報など、部分部分で言葉はかたまりとして語られ、それに抑揚や強調したいための表情やアクセントがあり、その上で全体のイントネーションが付加されます。
あなたにとって興味のあることがらに関連した、そんな言葉のかたまり、つまりチャンクを活用すれば、言いたいことはなんとか説明でき、聞きたいこともわかるようになっていくものです。その上でどうしても知っておきたい単語や構文、文法などを集中的に学習すればよいのです。
そう、この方法だと英語学習は苦行ではなくなるはずです。
そして、そこにもう一つ付加するならば、英語はあくまでもコミュニケーションのツールであり、英語そのものが目的ではないというしごく当たり前なことを常に意識しておくことです。英語がコミュニケーションの道具である以上、相手のいうことを聞き、こちらの言いたいことを伝えながら理解を深めなければなりません。
その相互理解の過程においては、文法や発音、そして構文などは「二の次」どころか「三の次」と言えるかも知れません。むしろ、相手のコミュニケーション文化を理解し、相手とどのようにすれば交流できるかというノウハウがわかれば、相手に働きかけることによって、わからないことだって理解できるようになるものです。チャンクを大きくつかみ、さらにわからないところを相手に率直に、そして即座に質問するというインターラクティブなアプローチができるようになれば、英語は苦行となることなく上達していくのです。
英語を使って何をしたいのか、どうなりたいのかをまず考えて、それに関わる英語を大きく掴んでインタラクティブな実践を通じて進歩していくのです。
チャンクに着目し、チャンクの活用力を体得させるパタプライングリッシュのメソッドは、忙しいビジネスパースンにとって、きわめて有効なものだと思います。あなたの英語習得戦略の中にパタプラを上手に取り入れていくことをお勧めします。
実際のレッスンの様子
スタッフによるレッスン実演です。
音声のみで行うパターンプラクティス×チャンク