シンガポールへの移籍を進めている。英語に対して抵抗がなくなったことが一番の変化

記事作成日：2024年2月7日

H.Nさん（40代・男性）

TOEIC750点。外資系IT/ITコンサルタント。英語に対して抵抗がなくなったことで、仕事や生活圏が海外になることにも抵抗を感じなくなった。2022年4月から利用。

本記事は購入から1年半以上が経過した方に、パタプラの効果をお伺いした2回目のインタビューとなります。パタプラを通じてキャリアや私生活にどのような変化があったのかお伺いしました。

── 現在もパタプライングリッシュを継続していますか？

H.Nさん：パタプラは毎日続けています。最近は通常のレッスンではなく、会議の英語に焦点を当てて取り組んでいます。また、新しくリリースされたパタプラ口語表現は6月から始めましたが、難しいと感じています。

今も基本的に在宅勤務なので対面で話す機会は少ないです。外資系企業なので外国人の同僚はいますが、直接会話する機会はほとんどありません。

業務ではフィリピンやオーストラリアのスタッフとオンライン会議が多いため、パタプラの会議の英語がすごく役立っています。

※会議の英語は、会議中に役立つフレーズを紹介する全13チャプターで構成した付属教材です。追加料金なしでご利用頂けます。

※パラプラ口語表現は、ビジネスシーンで頻出するイディオム、句動詞、慣用表現などの口語表現を習得するパタプラのシリーズ教材です。

── 購入されて1年以上経ちましたが、人生やキャリアに変化はございましたか？

H.Nさん：英語にビビらず、抵抗がなくなったことが一番の大きな変化です。2024年4月にシンガポールに引っ越す予定で、海外移住や英語圏での生活にも抵抗を感じなくなりました。移住後も現在の業務を現地で継続する予定です。

海外移住をするとなると、日常生活や会社内のコミュニケーションでより日常的に英語を使うと思います。現在、シンガポールへの移籍を進めており、移籍が確定すれば生活が大きく変わることになります。

── 長く継続できている理由を教えてください。

H.Nさん：学習の連続記録を途切らせるのは嫌なので、旅行に行っても家族が寝静まった後にやると決めています。パタプラの学習は筋トレと同じでとにかく何度もやらないとダメだと思い、朝の6時に起きて取り組むこともあります。

日常的に取り組める状態にすることが重要で、まずはその認識・理解がないと継続するのは難しいと感じています。

やめようと思ったことがなく、せっかく始めたなら続けないともったいないと思っています。パタプラのような話すトレーニングができる教材って他に探してもないと思いますし、内容に満足しているので今も続けています。

── 実際のお仕事とシチュエーションのギャップはありましたか？

H.Nさん：シチュエーションが合わないレッスンがあっても、抵抗なく取り組めています。仕事はエンジニア寄りのため、一部の内容は今すぐには使わないと思うこともありますが、役立つと思ったチャンクはストックしています。

チャンクをもっと使えるようになる必要があると感じているので、気づいた表現やフレーズを記録して溜めるように意識しています。実際の仕事とのシチュエーションのギャップは気になりませんが、テクニカルなトピックやエクセルの使い方に関するような内容があると嬉しいなとは思います。

── 現在、課題を感じていることはありますか？

H.Nさん：もっと英語のスキルを上げていく必要があると感じています。今はそのためにどうやってパタプラを活用していくかというのを考えています。取り組むことは抵抗なくできるので、いかにチャンクを充実させるか、会議の英語をひたすらやってフレーズを増やすかなどを考えながら取り組んでいます。

パタプラ口語表現もやり始めたので時間が大変になっています。物理的に取り組む時間が増えたので、時間管理も課題です。

また、反射神経を鍛えるには英会話も大事だと思います。実際に海外の人と話すシチュエーションを作り、もっと反射的に話すトレーニングもしたいと考えています。

── 今後の計画や目標について教えていただけますか？

H.Nさん：今は会議の英語にハマっていて、ここから最終的にはつぶやき応用練習がメインになっていくと思います。パタプラは買切りだからこそ気楽に長く取り組めるので、購入してから500日以上続けています。

日系企業から外資系企業に転職し、給料が1.7倍に増えました。やはり英語は武器になり、今後の成長も見込めるので、まずは英語学習を頑張って継続することが大切だと思います。

※つぶやき応用練習は、基本レッスンで習得した型を元に、自身が実際に使うチャンクを自分で考えて型に入れて変えて行う練習法です。

── これを読んでいる方へメッセージがあればお願いします。

H.Nさん：とにかく信じて続けていくことをお勧めします。レッスンを進めていくと徐々に難しくなっていくので、初期で簡単だなと思ってやめてしまうのはもったいないです。

例えば依頼をする表現で部下にすることはなくても、同僚に依頼するとかはあると思いますし、シチュエーションの合う合わないをあまり考えずに続けたらいいのではないかと思います。

60日間の返金保証期間もあるので、まずはその期間に目一杯使ってみてください。とにかくあまり深く考えずに取り組むのがお勧めです。